Ankerの完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore P31i」と「Soundcore P40i」。
どちらもノイズキャンセリングに対応し、11mmの大型ドライバーを搭載するなど、普段使いには十分な性能を備えています。
そのため、
「P31iとP40iって何が違うの?」
「約2,000円高いP40iを選ぶ意味はある?」
「結局、自分にはどっちがおすすめ?」
と迷っている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、
コスパを重視するならP31i。
ノイズキャンセリング性能やバッテリー持ち、ワイヤレス充電などの快適性を重視するならP40i。
がおすすめです。
単純に「高いP40iの方が上」というわけではありません。
P31iはP40iより後に発売されたモデルで、Bluetooth 6.1やIP55の防塵・防水性能など、P31iの方が優れている部分もあります。
この記事では、Soundcore P31iとP40iの違いを分かりやすく比較し、「自分ならどちらを選べばいいのか」まで詳しく解説します。
- Soundcore P31iとP40iの違いを一覧で比較
- 違い① 価格|P31iの方が2,000円安い
- 違い② ノイズキャンセリング|性能を重視するならP40i
- 違い③ 再生時間|P40iの方が10時間長い
- 違い④ Bluetooth|新しい規格なのはP31i
- 違い⑤ 防塵・防水性能|P31iはIP55
- 違い⑥ ワイヤレス充電|P40iのみ対応
- 違い⑦ HearID|自分好みの音に調整したいならP40i
- 音質はどっちがいい?
- 共通している機能も多い
- Soundcore P31iがおすすめな人
- Soundcore P40iがおすすめな人
- 迷ったらどっち?買ってよかった研究所の結論
- まとめ|高い方ではなく「自分に必要な方」を選ぼう
- どちらを選んでも大切なのは「自分に合っているか」
- Xでも「買って後悔しない選び方」を発信しています
Soundcore P31iとP40iの違いを一覧で比較
まずは主な違いを一覧で見てみましょう。
| 比較項目 | Soundcore P31i | Soundcore P40i |
|---|---|---|
| 公式価格 | 5,990円 | 7,990円 |
| 発売時期 | 2025年11月 | 2024年4月 |
| ノイズキャンセリング | アクティブノイズキャンセリング | ウルトラノイズキャンセリング 2.0 |
| 通常時の再生時間 | 最大10時間/ケース込み50時間 | 最大12時間/ケース込み60時間 |
| ANC使用時 | 最大8時間/ケース込み40時間 | 最大10時間/ケース込み50時間 |
| ドライバー | 11mm | 11mm |
| Bluetooth | 6.1 | 5.3 |
| 対応コーデック | SBC/AAC | SBC/AAC |
| 防塵・防水 | IP55 | IPX5 |
| マルチポイント | 対応 | 対応 |
| ワイヤレス充電 | 非対応 | 対応 |
| HearID | ― | 対応 |
| 充電端子 | USB Type-C | USB Type-C/ワイヤレス充電 |
大きな違いは、
①価格
②ノイズキャンセリング
③再生時間
④Bluetooth規格
⑤防塵・防水性能
⑥ワイヤレス充電
⑦HearID
の7つです。
ここから詳しく比較していきます。
違い① 価格|P31iの方が2,000円安い
Anker公式オンラインストアでの価格は、
Soundcore P31i:5,990円(税込)
Soundcore P40i:7,990円(税込)
となっています。
差額は2,000円です。
イヤホンとして考えると、この2,000円をどう見るかが選択の大きなポイントになります。
P31iにも、
- アクティブノイズキャンセリング
- 11mmドライバー
- Soundcoreアプリ
- マルチポイント接続
- 最大50時間再生
など、普段使いで欲しい機能はしっかり搭載されています。
そのため、
「必要十分な機能があればいい」
という方なら、P31iのコストパフォーマンスはかなり魅力的です。
一方、P40iの+2,000円には、ノイズキャンセリング性能や長時間再生、ワイヤレス充電、HearIDなどの付加価値があります。
価格だけで決めるのではなく、その機能を自分が使うかどうかで判断すると失敗しにくいでしょう。
※販売価格はセールなどで変動する場合があります。購入時の最新価格をご確認ください。
違い② ノイズキャンセリング|性能を重視するならP40i
どちらもノイズキャンセリングに対応しています。
ただし、P40iにはAnker独自技術の
「ウルトラノイズキャンセリング 2.0」
が搭載されています。
周囲の騒音レベルに応じて、ノイズキャンセリングの強さを自動調整する仕組みです。
電車やバスで毎日使う方や、カフェなど周囲の音が気になる場所で集中したい方なら、P40iを選ぶメリットは大きいでしょう。
P31iにもアクティブノイズキャンセリングは搭載されているため、
「とにかくANCが付いていれば十分」
という方ならP31iでも候補になります。
ノイキャン性能を優先 → P40i
価格とのバランスを優先 → P31i
と考えると分かりやすいでしょう。
違い③ 再生時間|P40iの方が10時間長い
通常モードでの最大再生時間は、
P31i
イヤホン単体:最大10時間
充電ケース込み:最大50時間
P40i
イヤホン単体:最大12時間
充電ケース込み:最大60時間
です。
ケース込みではP40iの方が最大10時間長く使えます。
ノイズキャンセリング使用時も、
P31i:最大8時間/ケース込み最大40時間
P40i:最大10時間/ケース込み最大50時間
となっています。
通勤・通学程度ならP31iでも十分なケースが多いでしょう。
一方、
- 出張が多い
- 長時間移動で使う
- 充電回数をなるべく減らしたい
という方にはP40iが向いています。
さらに短時間充電も、P31iは10分の充電で最大3.5時間、P40iは10分で最大5時間の再生に対応しています。
バッテリー周りはP40iが一歩リードしています。
違い④ Bluetooth|新しい規格なのはP31i
ここは少し意外なポイントです。
P31iは、
Bluetooth 6.1
P40iは、
Bluetooth 5.3
に対応しています。
価格が安いP31iの方が新しい通信規格を採用しているのは、P31iの発売が2025年11月、P40iが2024年4月だからです。
つまり、
P31i=安いから古いモデル
ではありません。
むしろ発売時期だけを見ればP31iの方が新しいモデルです。
ただし、Bluetoothの数字だけでイヤホンの音質やノイズキャンセリング性能まで決まるわけではありません。
「6.1だからP31iの方がすべて優れている」という意味ではない点には注意しましょう。
違い⑤ 防塵・防水性能|P31iはIP55
P31iは、
IP55
P40iは、
IPX5
に対応しています。
どちらもイヤホン本体のみの対応です。
「5」の防水性能を備えている点は共通していますが、P31iは防塵性能についても等級が示されています。
屋外で使うことが多い方や、ホコリなども気になる方にとってはP31iのメリットです。
ただし、どちらも水中で使用するための製品ではありません。
スポーツや雨の日などで使う場合も、使用後は水分を拭き取るなど丁寧に扱いましょう。
違い⑥ ワイヤレス充電|P40iのみ対応
充電方法にも違いがあります。
P31iは、
USB Type-C
による充電。
P40iは、
USB Type-C+ワイヤレス充電
に対応しています。
すでにスマートフォンなどでワイヤレス充電器を使っている方なら、P40iは充電器の上に置くだけでケースを充電できます。
毎日使うイヤホンだからこそ、ケーブルを挿す小さな手間がなくなるのは意外と便利です。
一方、
「イヤホンはUSB-Cで充電できれば十分」
という方なら、このためだけにP40iを選ぶ必要はないでしょう。
違い⑦ HearID|自分好みの音に調整したいならP40i
P40iはSoundcoreアプリの
HearID
に対応しています。
HearIDを利用すると、自分に合わせた音質へ自動でカスタマイズできます。
さらにP40iはアプリから、
- イコライザー
- ゲームモード
- ムービーモード
なども利用できます。
音楽をただ聴くだけでなく、
「自分好みの音に調整して楽しみたい」
という方にはP40iが魅力的です。
P31iもSoundcoreアプリに対応しており、高音・低音などの音質調整や各種モードの選択ができます。
そのため、アプリ対応そのものがP40iだけというわけではありません。
違いは、P40iにはHearIDという、よりパーソナルな音質調整機能が用意されている点です。
音質はどっちがいい?
どちらも11mmのダイナミックドライバーを搭載しています。
P31iにはAnker独自のBassUp技術が採用され、迫力のある低音を特徴としています。
P40iも11mmダイナミックドライバーを搭載しています。
ただし、スペック表だけを見て、
「P40iの方が必ず音質がいい」
あるいは、
「同じ11mmだから音質も同じ」
と断定することはできません。
イヤホンの音の感じ方は、チューニングや装着状態、イコライザー設定、好みによっても変わるからです。
音質だけで選ぶというより、
P31iは価格とのバランス、P40iはノイキャンやHearIDを含めた総合的な快適性
で選ぶ方が分かりやすいでしょう。
共通している機能も多い
ここまで違いを紹介しましたが、P31iとP40iには共通点も多くあります。
主な共通点は、
- 11mmダイナミックドライバー
- SBC/AAC対応
- ノイズキャンセリング対応
- 外音取り込み
- Soundcoreアプリ対応
- マルチポイント接続
- USB Type-C充電
- AIを活用した通話時のノイズ低減
などです。
特に便利なのがマルチポイント接続。
スマートフォンとパソコンなど、2台の端末へ同時接続できるため、
「スマホで音楽を聴いて、PCではWeb会議」
といった使い方がしやすくなります。
基本機能だけを見ると、P31iでもかなり充実しています。
Soundcore P31iがおすすめな人
P31iがおすすめなのは、こんな方です。
- できるだけ価格を抑えたい
- 6,000円前後でANC搭載イヤホンを探している
- 通勤・通学など普段使いが中心
- USB-C充電で十分
- マルチポイントを使いたい
- 防塵性能も欲しい
- Bluetooth 6.1対応の新しいモデルを選びたい
特に、
「ノイズキャンセリングも欲しい。でもイヤホンに8,000円近く出す必要までは感じない」
という方にはP31iが有力候補です。
安いから機能が大幅に削られているわけではなく、必要なところを押さえたコスパ型と考えると分かりやすいでしょう。
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Soundcore P40iがおすすめな人
P40iがおすすめなのは、こんな方です。
- ノイズキャンセリング性能を重視したい
- 電車や飛行機などで使う機会が多い
- バッテリー持ちを重視する
- ワイヤレス充電を使いたい
- HearIDで自分に合った音質へ調整したい
- +2,000円で快適性が上がるなら許容できる
特に、
「毎日長時間使うから、多少高くても便利な方がいい」
という方にはP40iが向いています。
+2,000円は単純なブランド料ではなく、
ノイキャン・バッテリー・ワイヤレス充電・HearID
といった実用面の違いにつながっています。
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迷ったらどっち?買ってよかった研究所の結論
ここまで比較しても迷っているなら、選び方はシンプルです。
コスパ重視ならP31i
P31iは5,990円ながら、
ノイズキャンセリング、最大50時間再生、11mmドライバー、アプリ、マルチポイント、IP55など、日常使いで欲しい機能を幅広く搭載しています。
「イヤホンは毎日使うけど、必要以上に高機能でなくてもいい」
という方なら、P31iで十分満足できる可能性があります。
快適性重視ならP40i
P40iは7,990円とP31iより2,000円高いものの、
ウルトラノイズキャンセリング2.0、最大60時間再生、ワイヤレス充電、HearIDなどが追加されています。
毎日の通勤や長時間移動など、イヤホンを使う時間が長いほど、この2,000円差の恩恵を感じやすくなるでしょう。
まとめ|高い方ではなく「自分に必要な方」を選ぼう
Soundcore P31iとP40i。
価格だけを見ると、
「高いP40iの方が上位だから、P40iを買っておけば間違いない」
と思ってしまうかもしれません。
でも、今回比較して分かるように、必ずしもそうではありません。
価格と必要十分な機能を重視するならP31i。
ノイズキャンセリングやバッテリー、充電の快適性まで求めるならP40i。
P31iはP40iより新しく、Bluetooth 6.1やIP55などP31i側にメリットがある部分もあります。
だから大切なのは、
「どちらが上か」ではなく、「自分にはどちらが合うか」。
イヤホンは毎日のように使うものだからこそ、スペックの数字だけではなく、自分の使い方に合った一台を選びましょう。
最後にもう一度
コスパ重視 → Soundcore P31i
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快適性・機能重視 → Soundcore P40i
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価格はセール等で変動するため、購入前にAmazonの商品ページで最新価格を確認してください。
どちらを選んでも大切なのは「自分に合っているか」
P31iとP40iを比較すると、つい「どちらの性能が上なのか」に目がいきます。
でも、イヤホンは毎日のように使うもの。
大切なのは、スペックの高さではなく、
「自分が使う機能に、ちゃんとお金を払えているか」
だと思います。
ノイズキャンセリングやワイヤレス充電、長い再生時間に魅力を感じるならP40i。
そこまでの機能は必要なく、価格を抑えながら普段使いに十分な性能が欲しいならP31i。
高い方を選ぶことが「買ってよかった」につながるとは限りません。
自分に必要なものを、自分にちょうどいい価格で選ぶ。
それが、買い物で後悔しないための一番シンプルな考え方です。
購入を検討している方は、セールなどで価格差が変わっていることもあるので、最後に現在の価格を確認してから選んでみてください。
P31iがおすすめ
価格を抑えながら、必要十分な機能が欲しい人
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P40iがおすすめ
ノイキャンやバッテリー、充電の快適性まで重視したい人
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これからも「買ってよかった研究所」では、スペックや価格だけでは分かりにくい商品の違いを比較しながら、
「結局、自分にはどれが合うの?」
という疑問に、できるだけ分かりやすく答えていきます。
買ったあとに、
「これにしてよかった。」
と思える商品選びの参考になれば嬉しいです。
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「似た商品が多すぎて、どれを選べばいいか分からない。」
そんな買い物の迷いを減らせるように、Xでも商品の違いや選び方、気になる商品などを発信しています。
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そんな視点で、商品の違いをできるだけ分かりやすく研究していきます。
あなたが買ったあとに、
「これにしてよかった。」
と思える商品選びの参考になれば嬉しいです。



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